布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

MacBookに親しもう 4

現時点の、感想や問題点・疑問点・不満を書いていきたいと思います。
現時点なので、使い込んでいるうちに解決したり違う意見になったりすると思います。


トラックパッドについて

よく「トラックパッドが使いやすい!」という記事を見ましたが、正直「すごく使いやすい!」とは感じていないです。なんていうか普通。大きいのはちょっとうれしい、くらい。
これは、MacBook を真似したSurfaceのトラックパッドを使っていたせいでこういう感想になっているのだと思います。


電源アダプタ

自分で使ってみると思いのほか邪魔。電源タップに差すには、端っこに差すしかない。
しかもデカい割にはSurfaceのようなUSB充電機能があるわけでもない。
これ、なんとかならなかったのかな。


ウィンドウの×-+ボタンの位置が悪い

macのUIはそーいうものなんだー、としか最初は思っていなかったんですが、使ってみると思いのほか具合が悪い。
特に「< 戻る」が画面左上に配置されていることが多い関係上、必然的に×ボタンとの押し間違いに気を付けなくてはならなくなっている。×はアプリ終了時、最後にしか使わないので、押しやすい位置にある必要性が全くない。これはクソUIですわ。
と思ったのですが、web検索するとこれが「いい!」とする意見が散見されました。むむ。
これもようは「慣れ」、なので、使っていくうちに私もこれが「いい!」となるのかもしれません。


アプリ機能のメニューバーへの統合について

アプリを起動すると、メニューバーが切り替わる。のはいいんですが、これのせいでメニューを触るときに「今、どのアプリがアクティブなのか?」を気にしなくてはならないのが面倒くさい。
Windows的には「操作したいアプリを選択」→「メニュー操作」の2ステップ。
Mac的では「操作したいアプリを選択」→「メニューバーに移動」→「メニュー操作」の3ステップ。
そもそもメニューバーに専用メニューが表示されているかどうかも、初めて見るアプリでは判別がつかないので辛いですね。
ただ、アプリのUIが共通化されてもいるので、慣れれば楽なのかな、という気もしています。


かな/英数 による入力切り替え

まだ操作慣れしていませんが、これは良いなーと思っています。キーとその動作が一貫している。
改めて考えても、Windowsの半角/全角で切り替えって意味分からんですよ。


標準エディタが無い?

いわゆるメモ帳、もしくはVi。
とりあえずテキストがパッと開けるヤツ。単純なプレーンテキストとしてしか読み込めないヤツ。
テキストエディットがそれなのかと思いましたが、表が入れられたりして(リッチテキスト?)逆に不便。「テキストしか開けない」がゆえに「常にテキストで表示してくれる」ものが欲しいですね。
※設定で変えられるみたいなんですが、そういう設定すら無いものがあると嬉しい、ということです。


標準ドローソフトはどれ?

いわゆるペイントがどれだか分からなかった。1からただのお絵描きーしたいー、という時に使うヤツ。


標準でチェスオンリーはダメだろ

これは語るぜ。

Windows の標準ゲームといえば、マインスイーパ、ソリティア。(ピンボール? オジサンその時代のことは知らないっていう設定だから分からないなあハハハ)
これらのゲームは何が重要だったかと考えると、
すぐ始められて、
すぐ終わりにできて、
終了時間の予測が立ちやすく、
繰り返し挑戦が容易で、
頭を使わなくて済む
ことだと思います。
マインスイーパは、1分もあれば十分に遊べるし、10分もあればソリティアは終わる。両方ともマスとカードの残りが分かるので、終了までの時間予測が各々立てられる。ミスった際のやり直しも簡単なので、ストレスもたまりにくい。
「頭を使わなくて済む」のもかなり重要で、頭を使う作業の息抜きには頭を使いたくないというニーズを満たせる。

もっと言ってしまうと、これらのゲームは仕事の息抜きに丁度良いのです。
断じてサボリではない。息抜きによいのです。
ふっと息抜き、頭が回り始めたら仕事に戻る。
なにより標準なので、マシンを変更されても変わらず遊べる。
業務OSとしてあるべき正しい標準ゲームです(標準でゲームが無かったWindows 8は大問題だった.。こんな記事が出るくらいには問題だったhttps://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/mt238411.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396)。

チェスはすべてにおいて逆です。
じっくり取り組む必要がある。ゲーム性が高すぎる。息抜きのゲームのはずなのに、逆に仕事中にチェスを思い浮かべてしまう。
チェスという選択肢があるのは実に良いと思うのですが、標準では違うゲームが必要だと思うのです(力説)。

あとな、チェス全然知らないから勝てないんだヨ(泣)


アップデートの意味が分からなかった

画面右上に出てきたコレ。


選択肢が「今はしない」「オンにする」とありますが、これが意味不明。
普通に捉えると、
「今はしない」=>アップデートを実行しない。
「オンにする」=>アップデートの機能を有効化する。
という意味になります。
しかしこれでは、二つの選択肢が背反するものになっていない。
選択肢が「今はしない」「今すぐする」のペア、あるいは「オフのままにする」「オンにする」なら理解できます。

おそらくタイトルが間違っていて「自動アップデートしますか?」もしくは「自動アップデートを有効にしますか?」だと思うのですが、いかんせん断定できるほどmacに詳しいわけでもなく。

と長々書いたのですが、これも結局「慣れ」の範疇。
文章や選択肢がおかしいことは他のOSでもままあること。
私もおかしい文章はよく書きますし、たった一か所の文章で人を責めても���カンですね。


というわけで、色々思うところがあるのですが結論


慣れやな。


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布団が俺を呼んでいる | MacBookに親しもう 3

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

MacBookに親しもう 3

その3である!


BootCamp

これは前々から調べていて、使う予定です。
Linuxもインストールできるのかなー、と思っていましたがそちらはサポート対象外らしいですね。


Bluetoothファイル交換

ファイル交換専用かと思ったらそうでもなかった。
インターネット接続環境にも利用できるとかなんとか。


チェス

チェスに関しては鏡の国のアリスとダイの大冒険くらいしか知りませぬ。
二つの作品を読んで分かったのは、ポーンがプロモーションしたらだいたいOK(違う)


ColorSync ユーティリティ

色調整。
このクリエイター向けぽい機能、実にmacのイメージ通り。
もっとも細かい色の調整って気にしたことがないので、使うのかどうかは不明です。
プログラミングやりはじめたら黒い画面とにらめっこが増えますし。


コンソール

開くまでターミナルと勘違いしてました。
ログコレクタかな。すぐには使わないと思いますが、使いこなすうえでは必要になりそう。
これもちょくちょく眺めて慣れたおきたいですね。


Digital Color Meter

カラーピッカー


ディスクユーティリティ

Gparted。
デュアルブートは挑戦するつもりなので、お世話になるでしょう。


DVDプレイヤー

DVD機器専用の諸々があるのかと思いきや、動画プレイヤーの模様。
実際使ってみるまで分かりませんが、Windows の標準プレイヤーがイマイチなのに比べると、機能は過不足なくそろっている印象。
ただコントローラがえらく小さいうえに見にくいですね……実際のプレイヤーを模しているのは分かりますが、操作しにくそう。カスタマイズできるのかな?


Font Book

あ、これいいですね。
Macはフォントがいいんじゃー、という意見をよく目にしますが、正直フォントの良さが分からなかった私に朗報です。
標準機能でフォントの管理がしやすく、フォントを適用した時の具体例が表示しやすいのも実にGood。
お勧めフォントとかあるのかしら。


グラブ

スクショ機能。
ひとまずコマンド+4だけ覚えました。あとは随時覚えていきたいと思います。


Grapher

数式をグラフ表示する。
私はあまりしないと思いますが、ふとした時に活躍しそうですね。エクセルでグラフ作るの面倒だし。
ただよく分からないのが、起動直後に方程式編集フィールドに値を打ち込んでも、それだけでは画面に反映されないんですよね。別の場所をクリックしたりを繰り返していると反映したんですが。
使い方が悪かったのか、起動直後は動作がにぶいのか。
方程式の削除方法が「Delete」キーを押す、となっているんですが、Deleteキーがどれだか分からなくてググりました。
右クリック→削除を実装してほしいでヤンス。


イメージキャプチャ

他カメラを操作する? みたいですね。
う~ん、使うかな?


キーチェーンアクセス

簡単にroot権限が奪えるバグがちょいちょい出てくる印象のApple製品。
ちょっと不安もありますけど、なんだかんだお世話になりそうですね。


移行アシスタント

まんまですね。Windows からも移行可能みたいですが、環境を分離したいので混ざっちゃ困る。
使わないでしょう。


QuickTime Player

うわ懐かしい。昔、何かで必要になってWindowsに入れた記憶が。
DVD 「プレイヤー」対して、こちらはQuickTime「Player」。英語力が試される(単なる製品名上の都合だと思われます)


スクリプトエディタ

起動が早いのがいいですね。さっと使うには便利そう。
対応スクリプトが二種類しか載っていませんが、ほかにも使えるのかな? 後で調べる必要がありますね。


スティッキーズ

付箋。
昔はWindows でも付箋を使っていましたが、今では使わなくなりました。
macでも使わない気がします。


ターミナル

ターミナル派と端末派がある気がします。
ヘルプを見た感じ、妙にGUIが充実しているのが気になりますが(GUI機能豊富よりも機能最低限で安定性と軽さが高い方がうれしい)、今後お世話になる予定です。


テキストエディット

名前、テキストエディターの間違いでは? とは思いますが、それだとあまりに一般的すぎる名前なので止めたのかな?
ザ・メモ帳。かと思ったら機能が妙に多い。
うーん……


VoiceOver ユーティリティ

読み上げ機能とか。
私は使わなくてすみそうです。


これで、Macヘルプ内の「Macに付属するアプリケーション」を一通り(Windows信者の視点から)見たことになります。
次回は現時点での感想とかをちょろちょろとまとめようかと。



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