アプリでDBを更新したら、その結果を確認、というのが面倒だったので簡易スクリプトを組む。
初めはSSMSで確認していたが、面倒になってきたので。
とりあえずやってみる。
リトライの「r」が入力されたら再実行。
do{
$Sql = ("select * from TABLE_A;
select * from TABLE_B;")
$DBLst = Invoke-Sqlcmd -Query $Sql -ServerInstance "localhost\名前付きインスタンス" –Username "sa" –Password "パスワード"
$DBLst[0] | Format-Table
$DBLst[1] | Format-Table
$in = Read-Host "再度SQLを投げる場合はrを押下してください。"
} while ($in -eq "r")
結論
本当は関数化するべきですね(ダメじゃん)。
No調査で挑む実機デバッグ。
とりあえず接続
USBで接続。ロック解除。
Visual Studio のデバッグをCPU「ARM」 配置先を「Device」に。
F5実行!
エラーw
これくらいは想定内です。
あらためて設定を見直し。
端末側の「設定」-「更新とセキュリティ」-「開発者向け」から「開発者モード」を選択。
F5実行!
……できちゃった……。
こんなあっさりなのかしらん??
嬉しいのですが、ちょっと拍子抜け。
補足
端末を開発用に登録~のツールも確認。
でもこちらは、すでに登録済みの状態になっていたので、何も変更をしなかった。
16. 3月 2016 19:03
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丘山大一
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VRの話題を見ていて思うんですが、やたらゲームの話題が多くないですか?
VRでこそ電子書籍を
電子書籍が、一定以上流行らないのは、やはり閲覧端末のサイズに制限があったからだと思うのです。
極端な話、絵本と文庫本では読むのに適切な大きさが違いすぎる。
その結果、「何でも読めるけど、何にを読むにも適さない」ため「本の方が読みやすい」で終わってしまう。
※電子書籍の中で漫画が比較的好調なのは、いわゆるコミックサイズが片手用タブレットに近いサイズであったことも大きいと思う。
でも、VRならサイズ制限が撤廃できる。
小さくても大きくても自在。しかも重くない。好みのサイズに変えることだってできるはず。
メモアプリでも同時に開発すれば、書くことだってできるはず。
学校に通うのに筆箱も教科書もいらない、なんてことにもつながるはずです。
本屋だって
本屋だってVRで店舗展開すべきだと思う。
現実の本屋が通販に比べて勝る数少ない長所、「新しい本との出会い」を演出できるのだから。
(膨大な量のデータ化が必要そうだけど)
でも結局
国内勢は目先のゲームや建築ばかり追いかけて、そのうちAmazonあたりがKindleのVR版とかで統一規格を作ってしまって、国内本屋産業は本当につぶれてしまう、そんな未来が見える。
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13. 3月 2016 10:03
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丘山大一
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Blog . Microsoft
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意外と資料が無いんですねえ。
というより、ネットで検索すると出てくるのが、Windows 8.1のころのものばかりで、最近のものが見つからなかった。
(結果としては全然やり方変わってないみたいですけど)
開発者アカウント登録手順
何はともあれWindows デベロッパーセンターにいきます。
「開発者アカウントの登録」を選択、サインアップ。
この時、MSアカウントが必須みたいですね。もう持っているのでよく分かりませんでしたが。
必要事項をポチポチと入力。
「発行者表示名」は入力中はOKだったのに、「次へ」を選択すると
「ダメー。企業アカウントにする?」と言われました。何故だ。
よく分からなかったので末尾に「.Dev」とつけたら通った。いかにも開発者アカウントw
その次は入金……なのですが、MSサブスクリプションを持っているので、そちらからプロモーションコードを入手。
「サブスクリプションの特典」の中にしれっと存在していました。
んで「次へ」。何故か一回拒否されたのでもう一回「次へ」。
これで完了のようです。思ったより簡単だったなー。
完了後はダッシュボードへ行けます
なんかそれっぽいダッシュボードが出てきました。
こちらもちょっとずつ慣れていこう。
ProjectMyScreen という名前です。
PC と Windows Mobile をUSBでつなぐと、PC上にデバイスイメージをそのまま表示させられます。
(正確にはWindows Phone or Windows Mobile みたいですが)
使用イメージはVisual Studioのエミュレータみたいな感じ、といえば伝わるのかな?
ダウンロード先
こちらから。
使い方
インストールしたアプリを起動。
Windows Mobile をUSBで接続。
Windows Mobile にログイン。ちょろっと動かすと「接続してOK?」みたいに聞かれるので「OK」。
いきなり全画面で表示されてしまうので、ウィンドウ表示にしたい場合は「Alt + Enter」で対応しましょう。
他の使い方はヘルプを見てね(投げやり)
使い道
画像を大きな画面で見たいー。
でも接続できるモニタが無いー。
そんな時に便利そう。
他にも色々使えそうな気がするけど、思いついていない。
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ただし変則的な構成で。
構成っ!!
・Nuans neo
・Actiontec ScreenBeam Mini2 Continuum
・サンワサプライ モバイルプロジェクター PRJ-3
・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version 大容量 モバイルバッテリー
(通称ダンボーバッテリー)
なぜにそんな変な構成に?
プロジェクタに関しては、単純にHDMI接続できる手頃なモニタが無かったからです。
HDMI接続可能なものはPCに接続してあって外しづらいし、部屋にテレビは無いし。
モバイルバッテリーを使っているのは、モバイルプロジェクターを使うならモバイルバッテリーで動くかどうか確かめたいなーと思ったからです。
接続の仕方
簡単です。
まずプロジェクタとScreenBeam Mini2 を接続。
ScreenBeam Mini2 はダンボーの1Aの方に接続。
フツーに電源を入れます。
しばらくすると接続待ち受け状態になります。
今度は、Nuans neo を操作し、プリインストールアプリの中の「CONTINUUM」を起動。
あとは流れにそっていけば起動できます。
1Aで足りるかな?と思いましたが杞憂でした。
「もっさりしている」という記事をよく見ましたが、思いのほかサクサク。
ちょっとビックリしました。
あれ、フツーのMiracastでの投影は?
さて、ここまで書いておいてなんですが、個人的には Continuum は正直使う気がありませんw
なぜなら、なんぼPCのように使える、といっても、シングルモニタ環境で何かを生産する作業をしたくないからです。
普段使っているメインPCがマルチモニタの4枚環境。
会社でも3枚。
シングルモニタでは表示領域が狭くて、何か作る気にはなれません。(閲覧・表示だけならいいんですけどね)
今回はスクリーン投影しているので、まあ表示領域に関しては広いのですが、結局スクリーン投影しながら作業ってしにくいです。
と、いうわけで、色々アプリが制限されてしまうContinuum より、単純に Miracast による投影をしたかったわけです。
というわけで、さっそく……アレ?
やり方が分からない……
「デバイス」には画面出力に関する設定が無いし、
「接続」を選んじゃうとContinuum で繋がっちゃう……
ど、どうやればいいんだ……
というわけで、タイトルの「Continuum を試してみた」はできたのですが、フツーのMiracast 接続のやり方が分かりませんw
個人的にはコッチの方が問題。
モニタへの接続方法は他にもあった
正確にはPCへの接続、ですけど。
これは後日また書きます。
「OSがどうこう~」という論争はここではしない。
何故なら、単純な完成度ではAndroid、iOSには及ばないと感じているからw
比較しても仕方ないのです。
ここが良かった
スタート画面。
Windows8.1を使っていた時は、あのタイルというかモダンというかのスタート画面は殆ど使わず(Surfaceでは使っていたけど)、MSの戦略はどうかと思っていたが、Mobileを使ってよくわかった、これは便利です。
インターフェースがデスクトップ版と同じなので使い方に迷わない。OSの統合とはこういうことか、と納得。
また、タイルの大きさを変えられるのも便利です。
感じている問題点
よく落ちるw
これは致命的なんですが、私の場合はMobileを使っている時間が短いため、それほど大きな問題にはなっていません。
が、これがある程度改善されないと、他の人には薦められないw
あと、アプリが落ちると、再起動するまで起動できなくなってしまうケースが多々あった。
プロセスが半端に残っているような感じなのだが、調べられていない。
Outlookメールが使いにくい
これはどうにかしてほしい。
本当に使いづらい。まずメールアドレスの検索機能が弱すぎる。名前ではなくアドレスでないと探せない。
英語版だと探せる気もするが、これは痛い。
「今時メールなんて使ってんじゃねえよゴラァ( ・`д・´)」というスタンスなのかもしれないが、私は友人と連絡をとるときはメールが多いのです。
ペン文字入力への対応
Surfaceでペン入力の便利さを知ってしまったので、欲しくてたまらない。
フリック入力はどうしても遅いうえに、打ち間違いが多い。日本語英数字記号をまぜた入力をしようと思うと、結局キーボードには敵わない。が、ペン入力はキーボードが無いタッチ型端末に、フリックとキーボード文字入力の間の入力機能を提供してくれる。
もしかしたらできるのかもしれない。Lumiaシリーズでは、Surfaceペンに対応、なんて噂もあるので期待はできる。
でも現時点ではない。
Lumia以外でも頑張ってくれないだろうか。
まだまだ粗削りだけど、Windows Mobile、私はわりと気に入っています。
まあ日本で普及するころには、すでに主流はVR搭載型のメガネ端末とかになっていて、スマホという物自体無くなっている気がしますが……。
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試しにググってみたら「いらない子」扱いされているアプリ(笑)
そりゃAndroidは単独で十分使えるし、
iPhoneはITunesがあるからね、
いらんわな。
だがWindows Phone ならどうか。
というわけでつないでみた。
どうやら画像、音楽、動画ファイル等をPCと連携させる機能みたいですね。
iPhone にとってのItunes を目指そうとしているのかしらん?
とか一瞬思いましたが、それにしては機能が少ない。
ぶっちゃけエクスプローラで開いてコピーしても手間が変わらないような??
うーん、どういうふうに使うのが正解なのだろう??
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27. 2月 2016 00:02
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丘山大一
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Blog . プログラミング . C#
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以前は問題なかったんですが……いきなりビルドすらできなくなりました。
まずちょっとProjectを作成してみる。
フツーです。
新規作成からProject、C# の Windows の ユニバーサル。
一切設定をいじらず、x86ビルド。
失敗。
なぜかデバッカーを起動しようとし、最終的に下記のエラーが出ます。
解決方法
アカウントを削除したり、binフォルダを削除したりする対応もあるようですが、私の場合ソースをCドライブに配置することで成功しました。
ちょっと気になるのは、マインクラフトをインストールした後、「設定」-「システム」-「アプリと機能」からインストール先をEドライブに変更したことです。
最後にEに変更した情報が変に残っていて失敗した……?
ムリがある仮説ですねえ。
20160318追記:
どうやらソースがどこにあるかは問題ではないらしく、出力先のみをCドライブに変更したところ実行可能になりました。
色々見ていて気になったのは、Eドライブの「WindowsApps」フォルダ(Cドライブ既定ではC:\Program Files\WindowsApps)のアクセス権限のうち、Cドライブには英数字のGUIDぽいプリンシパルがいるのですが、Eドライブにはいないことです。
ビルドした後に、エラーで落ちる……という挙動ぽい、ということを考えると、
ビルド成果物が同ドライブのWindowsAppsに配置される → GUIDプリンシパルがいなくてアクセスできない → 落ちる
とかだったりするんだろうか……。
当面、出力先をCに変更することで乗り切っていきたいと思います。
25. 2月 2016 23:02
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丘山大一
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友人からセールやってるぜ、と教えてもらったので、覗いてきました。
Amazon つーか Kindle といった方が正しい気もしますが、それはともかく
以下の3冊を購入。
システムテスト自動化ガイド
最近業務でテストを書き始めた(ようやく)。
ここらで、体系としてのテストを知りたくなったので購入。
特定のツールに依存した内容ではないらしい、というのもこの場合はありがたく。
プログラマのためのDocker教科書
Dockerはふわっと内容は知っていますが、それだけで自分の中で完全にバズワード化(笑)
使う使わないは別にして、知識を得ておこうと思った。
レガシーコード改善ガイド
こちらは上の友人とは別の友人から以前紹介があった本。
借りようかなと思っていましたが、セール中なので買うことにしました。
こちらもテストの重要性が説かれている本と聞いております。
なお、年間で読んだ主要な本はブログ右上に掲載中。
あ、広告はKindle版ではなくて書籍版(のはず)です(セールが2/25で終了なので)。
安くないじゃん、と怒らないでくださいね。
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