布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

Continuum を試してみた

ただし変則的な構成で。

構成っ!!

・Nuans neo
・Actiontec ScreenBeam Mini2 Continuum
・サンワサプライ モバイルプロジェクター PRJ-3
・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version 大容量 モバイルバッテリー
 (通称ダンボーバッテリー)

なぜにそんな変な構成に?

プロジェクタに関しては、単純にHDMI接続できる手頃なモニタが無かったからです。
HDMI接続可能なものはPCに接続してあって外しづらいし、部屋にテレビは無いし。
モバイルバッテリーを使っているのは、モバイルプロジェクターを使うならモバイルバッテリーで動くかどうか確かめたいなーと思ったからです。

接続の仕方

簡単です。
まずプロジェクタとScreenBeam Mini2 を接続。
ScreenBeam Mini2 はダンボーの1Aの方に接続。
フツーに電源を入れます。
しばらくすると接続待ち受け状態になります。
今度は、Nuans neo を操作し、プリインストールアプリの中の「CONTINUUM」を起動。
あとは流れにそっていけば起動できます。
1Aで足りるかな?と思いましたが杞憂でした。
「もっさりしている」という記事をよく見ましたが、思いのほかサクサク。
ちょっとビックリしました。

あれ、フツーのMiracastでの投影は?

さて、ここまで書いておいてなんですが、個人的には Continuum は正直使う気がありませんw
なぜなら、なんぼPCのように使える、といっても、シングルモニタ環境で何かを生産する作業をしたくないからです。
普段使っているメインPCがマルチモニタの4枚環境。
会社でも3枚。
シングルモニタでは表示領域が狭くて、何か作る気にはなれません。(閲覧・表示だけならいいんですけどね)
今回はスクリーン投影しているので、まあ表示領域に関しては広いのですが、結局スクリーン投影しながら作業ってしにくいです。
と、いうわけで、色々アプリが制限されてしまうContinuum より、単純に Miracast による投影をしたかったわけです。
というわけで、さっそく……アレ?

やり方が分からない……

「デバイス」には画面出力に関する設定が無いし、
「接続」を選んじゃうとContinuum で繋がっちゃう……

ど、どうやればいいんだ……

というわけで、タイトルの「Continuum を試してみた」はできたのですが、フツーのMiracast 接続のやり方が分かりませんw
個人的にはコッチの方が問題。

モニタへの接続方法は他にもあった

正確にはPCへの接続、ですけど。
これは後日また書きます。

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