布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

NuAns NEO 新製品発表に絶望した。

NuAns NEOといえば、国内で初めてContinuum対応したWindows 10 Mobile。
その新製品の発表が、20日行われました。
それでは、見てみましょう。
NuAns NEO [Reloaded] 登場です!

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NuAns NEO [Reloaded]
[Android]
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ん?(目をこする)
んん?(目をこする)
んんん?(目をこする)


_人人人人人_
> Android <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄


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絶望した。
今日は仕事しないで帰ろう(←20日の感想)


ちょろっと他のサイトを覗いてみましょう

>「NuAns NEO」を購入したいと思っている人の95%がAndroidを求めていた」
え、そんなん発売する前から分かっていたじゃん……
それを理解して、ニッチな市場に踏み出したんじゃないの……??
市場が大きいが、強豪・競合ひしめくAndroid業界ではなく、
WIndows に手を出したのはニッチなのを理解してじゃないの……??

こっちでも寂しげな感じが。


企業の活動としては理解するけどね

実際、Windows 10 Mobile では稼げないので、利潤の追求ならAndroid 端末を出すべきではあります。
そこは理解できます、します。
でもNuAns NEOを買ったユーザはWIndows だから買ったのであって、
Android を望んでいるユーザ=購入ユーザだとは思えないけどなあ……
でもスペックいいな、ちょっと欲しい


過去を振り返って生きたい方はこちらからどうぞ。


コメント (1) -

FFT

本当にその通りです。

いまさらながら、windows 10 mobile を買ってしまいました。。

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布団が俺を呼んでいる | Delphi でXMLファイルを作成しようとしてハマる

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

Delphi でXMLファイルを作成しようとしてハマる

ね、ハマるでしょ?


環境

いつも通り、サポート切れのXE5。


基本構文

xmlファイルを新規作成します。

var
  XML : TXMLDocument;
  RootNode, ChildNode : IXMLNode;
begin
  XML := TXMLDocument.Create(nil);
  XML.Active := True;
  RootNode := XML.AddChild('Root');
  ChildNode := RootNode.AddChild('Child');
  ChildNode.Text := 'ガキ';
  XML.SaveToFile('D:\Doc.xml');
  XML.Active := False;
  FreeAndNil(FResultXML);
end;


ここでハマったよその1 別スレッドで上記を操作

こんなエラーが出ました。
「DOMException Microsoft MSXML がインストールされていません」
Microsoft MSXMLはTXMLDocumentでデフォルトで使用するものです。
当初、このエラーを素直に読み取ったので、
「あれ、コンポーネント配置してない(IDEのポトペタで作ってない)から、デフォルト値がうまく読み込めてないのかな?」
などと思い、
  XML.DOMVendor := MSXML_DOM;
を追記しました。
が、それでもエラーが解消されません。
「ということは、ポトペタ配置と他にもプロパティが違う場所があるのか、おまじないが必要なのか」
と探すも、それらしいものが見つからず。


結論:仕様です

下記の「エラーハンドリングおかしくね?」というページを発見。
さらにこんなページたちも。


原因と解決策

・エラーメッセージが微妙に意図しているところと違う。
・GUI経由、つまりはVCLフォームを表示しているメインスレッドならCOMは普通に呼び出せるが、
 別スレッドの場合はCoInitialize 、CoUninitialize を呼び出してやらなくてはならない。



ここでハマったよその2 TXMLDocumentインスタンスが勝手に破棄される

実際にプログラミングしたのは、上記基本構文よりもちょっとだけ複雑で、
Nodeを作るところ・そのためのデータをとってくるところや、SaveToFileするクラスは別に作っています。
そんなこんなで、SaveToFileしようとすると、「Activeでないよ」というエラーが発生するように。
あれ?
もしかして勝手にクローズしちゃうのかな?
と思って直前でActiveを活性化させても同じ。
なんでやねん、と思って追ってみるとTXMLDocumentインスタンスが死んでいる……
ウソみたいだろ、Freeしてないのに解放されているんだぜ。


結論:仕様です

「作成時に Owner が設定されていない TXMLDocument は、インターフェイス オブジェクトと同様の動作をします。 つまり、そのインターフェイスに対する参照がすべて解放されると、TXMLDocument インスタンスは自動的に解放されます。」
なんでそんな動作なんだよ(怒)
「インターフェイス オブジェクトと同様の動作」なんてさせるくらいなら最初からインターフェースで返せよ!分からんだろうが!


解決策

というわけで、Owner を設定してやれば解決します。
適当なTComponentインスタンスを生成してCreateの引数に渡してやりましょう。


総括:今回ハマったところを全部のせるとこんな感じ。


var
  XML : TXMLDocument;
  RootNode, ChildNode : IXMLNode;
  OwnerComponent : TComponent;
begin
  CoInitialize(nil);
  XML := TXMLDocument.Create(OwnerComponent);
  XML.Active := True;
  RootNode := XML.AddChild('Root');
  ChildNode := RootNode.AddChild('Child');
  ChildNode.Text := 'ガキ';
  XML.SaveToFile('D:\Doc.xml');
  XML.Active := False;
  FreeAndNil(FResultXML);
  FreeAndNil(OwnerComponent);
  CoUninitialize;
end;



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布団が俺を呼んでいる | MacBookに親しもう 5

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

MacBookに親しもう 5

Windows インストールしまーす。
まだ全然使ってないのに、Windows突っ込むの?早くね?
という意見もありましたが、脳内議論の結果やりたくなったのでやります。
ワタシはMS信者ですし。


Boot Camp 実行

といっても、isoファイルを用意して、あとはBoot Campのいうことに従うだけでした。
やることはパーティションサイズの決定だけで、あとはおまかせ。簡単便利。
作業自体はWindows インストーラーが立ち上がってからの方が多い。


ひっかかったところ

その1:このソフトウェアは、現在ソフトウェア・アップデート・サーバから入手できないため、インストールできません。
上記エラーが出ましたが、やり直したらうまくいきました。

その2:WIndows のインストーラー画面で、「ネットワークに接続しましょう」のところで「今はスキップ」しか選択ない
選択肢がないのは仕方ないのでスキップします。

その3:Windows のデスクトップ画面まで到達後、「ようこそ Boot Camp インストーラへ」とサポートインストーラが表示されるが、画面解像度の関係で全部表示されない。
仕方ないので、一度、サポートインストーラを終了。Windows の設定で解像度を変更。
そしてDドライブにマウントされているイメージの中の BootCamp/Setup を実行すればもう一回表示できました。

サポートインストーラが完了したら再起動。
再起動後はそのままWindows が立ち上がるので必要な作業を。


起動OSの切り替え

Windows のシステムトレイから切り替えられる、とありましたが「macos の起動ボリュームが見つかりませんでした」と表示され、できませんでした。
ここhttps://support.apple.com/ja-jp/HT208123で調べたらoption キーを押しながらの再起動で切り替えられました。



全体としてめっちゃ簡単でした。
ベアメタルマシンに入れるより簡単。
Boot Camp 便利便利。素晴らしい。


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布団が俺を呼んでいる | MacBookに親しもう 1

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

MacBookに親しもう 1

Appleのホームページ見てみたら、macOSは小文字始まりで、MacBookは大文字始まりなんですね。
きっとこの辺りもこだわりがあるに違いない。

以後、なんちゃって訓練記事なので、実用性が無い記事が続くと思います。
ご了承くださいませ。

私はMS信者である

食わず嫌いを直そうという今回の試みですが、所詮私はMS信者
MS信者から見てよく分からない、使いづらいところが多いことも想像がつきます。
ので、ゆっくり一つずつ慣れていきたいと思います。
そんな様子を記事にしていきます。

話はずれますが、一番分からないのはちょいちょい見かける「macOSはWindowsに比べいかに優れているか?」の記事。
macはunix系統なんだから、どっちかといえばライバルはFreeBSDとか、Linuxディストリビューションな気がするのですが、なぜかそちらとはあまり比較されないんですよね。
Linuxディストリビューションの方もmacとはあまり比較されないし。なんでじゃろ。

閑話休題。

さて、まずは起動です。
ここでなにが困惑するって、カパって開けただけでOSが立ち上がるんですよね。
これ便利機能だと思うんですが、うーん、あまり好きではないですね。
設定は変えられるのかな?

起動後、画面左上の🍎からハードウェア情報に簡単にアクセスできるのは素晴らしいですね。
色々把握しやすくて助かります。

続いて、初心者らしく、つづいてMac ヘルプを開いてみます。
……こっちは大文字始まりなのか……使い分けが分からん……
※この辺り、キチンと使い分けできてないとマサカリ飛んできそうで怖ひです。

さて画面右下に小さめに表示されました。ウィンドウをディスプレイ真ん中に持っていきたいですが、トラックパッドだと難しいですね。まあこれは慣れでしょう。Surfaceでも最初は苦手だったので、こちらも慣れると思います。

さてヘルプが小さくて見づらいので、ウィンドウの最大化……最大化……最大化ってどうやるんですか?
あちゃらこっちゃらクリックしても大きくなりませんね……

というわけでググりました。
緑色の〇か、Control + Command + Fだそうで。
でもどっちをやっても大きくならない……?

と20秒くらいカチャカチャ、で試しに起動したメモアプリと比較して気が付きました。
緑色の〇にマウスオーバーしたときの画像が、メモアプリと違う……
ヘルプは〇の中に+だけど、メモの方は〇の中に▼▲になってました。
なるほど、ヘルプは最大化できないウィンドウなんですね。表示が違う、と。

おのれ、いきなりハメてきおったな!
マウスオーバーしないと分からないって、そんなん気づくか!

と一瞬苛立ちましたが、そこはそれ。慣れですね。

続いてヘルプを流し読み。
わりと説明書を読むのは好きな方です。

搭載アプリのことなんて全然知らないので、丁寧に一つ一つアプリを見ていきたいと思います。
とはいえ、さすがにSafariくらいは知っています。ヘルプから直接起動できるみたいなので開きます。
すると、ヘルプの裏側にSafariが開きます。
前面に出てきません。これでは使えません。

……

メモの時から思ってたけど、もしかしてヘルプって前面固定、最大サイズ固定のお邪魔アプリ……?
ヘルプが邪魔って、Officeのイルカか?まさかmacOSにも存在していたとは思わなかったぞ。
「お前を消す方法」ならぬ「お前を背面に持っていく方法」が知りたいぞ。

ここで、そういやヘルプの初期表示位置が画面右下に小さめだったことを思い出しました。
ああ……邪魔にならないところに表示されるようになっていたのね……それを台無しにしてしまったのが悪いと。

わかんないよ……( ;∀;)


Safari

Safariのヘルプを見ていると、検索方法ではなく、設定カスタマイズから紹介されていました。
なるほど、設定変更から案内するとは渋い。
「Safari」>「環境設定」から変更と……

どこ……?

ウィンドウ中にそれらしいものは見当たらないし、カチャカチャやって出したツールバーのカスタマイズの中にも見当たらない……うん、ググろう。

そして判明するメニューバーに表示されているという事実。

あーなるほどねー、こっちに統合されているのねーウンウン、

ヘルプでウィンドウ操作に集中させておいて、一番最初のアプリ操作でウィンドウ外に着目しろとは無茶を言いなさる。

泣くぞ( ;∀;)

ここで、全部理解する気は早くも失せ、ヘルプは流し読みすることに決定。
いやー、Windowsもヘルプが分かりづらいとは思っていましたが、macも変わらないですね……
たしかにヘルプを作るのは難しいのですが、いやはや。

メール

これってアプリ名が「メール」なんですかね?
Windows 10 にも標準で「メール」がついてきますが、この名前両社ともに変えてほしいですね。
この名前だと「メールを開く」という言葉がアプリなのかメール単体のことを指すのか分からないので……
なんでこんな名前にしてしまったのか。

それはともかく、メールはちょっとお預け。
これは、マシンの運用方法が決まっていないので、どのアカウントと結びつけるか未決定のためです。
決定してから詳しく読みたいと思います。


連絡先、カレンダー、リマインダー

これらもアカウント運用が決まってからですね。


メモ

ふむふむ、エディタだと思い込んでいたんですが、そうではなくて立ち位置としてはOneNoteに近いんですね。
OneNoteより使いやすそうな雰囲気あります。
OneNoteって実態がどこにあるのか分かりづらいので、ファイルとアカウントの関連が管理しにくいんですが、こちらはまずアカウントの説明があります。いいですね。
アカウント運用が決まったら使��ていきたいです。


マップ

地図。
可もなく不可もなくですが、ヌルヌル動くのが気持ちいい。
でもストリートビューが使いたいので、最終的にwebでのgoogleマップに落ち着く気がします。


今回はここまで。
次回もヘルプベースで学習したいと思います。


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