布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

マインクラフトを始めてみたら、Windows Phone(Windows Mobile) がやたら反応する

よし、今後Windowsストアも使いなれていこう。
そのためにはアプリ購入の下地も作らなきゃね!
というわけで、プリベイドカードを購入。

……が、下地を作ったはいいものの、購入するものは特にない(笑)

というわけで、マインクラフト(Beta)を買ってみた

MSのイベントに参加すると、よくマインクラフトの話題を見るし、ちょっとは知っておこうかな、と思ってはいた。
……がっつりゲームするぜ! というわけではないが、同期はまあなんでもいいでしょ。
Windows Mobile でできるPe版とかいうやつじゃなくて、Windows 10 (Beta)を買ってみた。
ゲームを出先でやることはあまりないし(暇な時間は本を読んでいることが多い)、デスクトップでできる方がいいだろう、と思っての購入。

そしてちょっと始めてみたのですが。

なんかWindows Phoneがブルブル騒ぎ続けるんですが(笑)

始めたばっかりなので、アチコチで「ピコーン! 実績解除!」が出るんですが、これがMSアカウントを共有しているWindows Phone側でも通知がプッシュされているらしく。

ブロックを壊す。
PCモニタでピコーン。
Phoneでもブルブル。

モンスターを倒す。
PCモニタでピコーン。
Phoneでもブルブル。

騒ぎ過ぎw
これ気になる人いないのかしらん?
それともアレか、Windows Phone購入後 かつ マイクラデビューする人口が少ないから意識されないのか?



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布団が俺を呼んでいる | Oracle データベースをOracle SQL Developerでアクセス

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

Oracle データベースをOracle SQL Developerでアクセス

この本の中ではSQL Plus を使って操作しているのですが

面倒になってきた打ち間違いや再入力したいときに不便なので、やっぱりGUI環境が欲しい。


Oracle SQL Developer

Oracle公式でこういうのがあった。

zipが450MB弱、解凍すると630MB程度。このくらいなら気軽に落とせますね。
いわゆるインストーラーつきのものではなく、ポン置きで
sqldeveloper.exe
をたたけば実行できるタイプ。
というわけで早速使ってみる。

はい、エラー



とりあえず適当にやっても使えるやろ……からのいつもの失敗パターン。
んで、Oracle SQL Developerの使い方を軽く探しても、ユーザ名とパスワードを入れて……くらいしか出てこない。

というわけで、素直にエラーを見る+ちょろっと調べた。
エラーにもある通りリスナー周りが違うと。
詳しい動作はよく分からないが、コマンドをたたいてもうちょっと調べてみる。
使うコマンドは
LSTRCTL
からの
ERVICES


リスナーは起動しており、ポートも会っているが、SIDが違う模様。
ので、SIDを「orcl」に変更したら通った。


SQLを発行したいときは[ツール]-[SQLワークシート]から実行できた。
Sql Plus だと打ち間違えが面倒なので、慣れないうちはやはりこっちの方が楽そう。

※この手順は上記の本の通りに構築した場合の対応方法なので、タブン本番環境では役に立たない。
(というより本番環境ではこういうツールはあんまり入れない)。

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布団が俺を呼んでいる | サポート業務で「ありがとう」と言われてしまって反省する巻

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

サポート業務で「ありがとう」と言われてしまって反省する巻

プログラマ・エンジニアが外部から言われる「ありがとう」は嬉しいけど危険だって誰かが言ってた。


サポート業務にて

プログラマなので、主業務は電話です(アレ?)。
そんなわけで、その日も電話で、作っているアプリケーションについて質問に回答していました。
内容としては「なんでこんな表示になるの?」というもの。
ソコソコ複雑な内容だったため、定時以後、残業してポチポチと回答資料を作成しておりました。

そんでもって翌日。

「~ありがとうございました!感動して涙が出そうです。」
というメールを受け取りました。
おお、頑張った甲斐があったね!


違うぞ、頑張った結果じゃないぞこれは

いや、この「ありがとう」をそのまま受け取ってはいけない。
そもそも、回答資料が必要なくらい、分かりにくい表示になっていたのがいけなかった。
最初から分かりやすい表示になっていれば、問い合わせすらなかったはず。
問い合わせがきてしまったという事実は、ユーザの視点に立てていない、独りよがりの設計になっていた可能性があることを示している。
ここを間違えてはいけない。
プログラマ・エンジニアがサポートで受け取る「ありがとう」は「嬉しい」「悔しい」が両立する不思議な言葉。


感謝の言葉は嬉しいけれど、欲しいけれど

「ありがとう と言われるような仕事がしたい」ですが、
「ありがとう と言われる機会の回数は減らしたい」ですね。
でも、プログラマ・エンジニアは日ごろ 感謝される/褒められることが少ないので、「サポート業務でも ありがとう を言ってあげて!」とも言いたい。複雑。

でも、罵詈雑言は勘弁な!



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