14. 1月 2016 11:01
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丘山大一
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Blog . OS . Windows
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会社の開発環境は、Windows8を使用していました。
互換性や拘りがあったわけではなく、ただ単に「皆8.1に上げている。でも全員8.1に上げちゃうと8固有の問題があった時に発見できないよね、そうだ自分だけは8を維持してみよう」と思った次第です。
とはいえ、Windows8の実質的な有効期限は2016年01月12日だそうで。
流石にそろそろ更新しないとヤバイ。
そう思ってストアに突撃すると……「更新できませんよ」のメッセージが。
なんでじゃろ?
と思って色々確認したところ、ボリュームライセンスで作ったイメージはストアから更新できないようで。
仕方無いので、8.1のISOをマウント、そちらから実行しました。
引き継げるものは引き継ぐ設定でGO! とし、しばらく放置。
……失敗。
アレー? エラーが出たのですが、スクリーンショットを撮れませんでした。
というわけで、再度挑戦。
今度はアップデートを妨害しそうな常駐ソフト(ウィルス対策等)をタスクマネージャから終了してから挑戦。
アンインストールしなくてはダメかな? と思いましたが、無事終了。
時間こそかかりましたがアップデートが完了しました。
世間ではWindows10 へのアップグレードでバタバタし続けているというのに、今更な話題でした。
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