布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

Sruface Pro3 のタッチパッド(トラックパッド)の設定を見直す

Mac Bookに感化された模様。


まずはSylphyHorn導入

Mac Book を使っていて便利だなーと思ったのが、画面をフルスクリーンにした際のワークスペースの移動です。
私は画面サイズを大きくして作業することが多いので、この機能は非常に便利でした。
(フルスクリーン+ワークスペースは別に問題点があるのですが、それは今回の主題ではないので割愛)
で、Windows 、というか手持ちのSurface Pro 3でもコレをやりたいわけですが、Windows にはワークスペースがなく、また最大化で自動的に仮想デスクトップ作成とはいきません。
デフォルトの手順だと、タスクビューを呼び出して、アプリを移動させて、最大化……とあっちこっちカーソルを移動させなくてはならないわけです。こりゃ面倒。
で、探したらいいのがあるじゃないですか。


ぐらばく先生のアプリだ、勝ったな。

というわけで、コレを入れると、キーボード操作だけでアプリを別の仮想デスクトップに飛ばせるわけです。超便利。
しかしこれ単体ではキーボードが必須なのであった。


タッチパッド設定見直し

というわけでWindowsの設定アプリを開いて、タッチパッド設定を見直しましょう。



私は3本指ジェスチャを変更することにしました。
が、デフォルトで用意されているものに、アプリの仮想デスクトップ間の移動というものはありません。
ですので、右上のジェスチャの詳細な構成から、SylphyHornのキーボードショートカットを呼び出すことにします。




この設定は、
・三本指タップでアプリを隣の仮想デスクトップに移動
・三本指スワイプで別の仮想デスクトップを作成して、そこにアプリを移動
となっております。

※キーボードショートカット入力中にSylphyHornが反応してしまうので、一時的にSylphyHornを無効化しておくと入力しやすいと思います。

これでタッチパッドだけでアプリと仮想デスクトップを移動させられるようになりました。
らくちん。


残る課題

これをやると仮想デスクトップがガンガン増えてしまうので、ジェスチャの片方を仮想デスクトップの削除に割り当てた方が便利かもしれません。ちょっと検討中。


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布団が俺を呼んでいる | Outlook 2016 が起動できない

布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

Outlook 2016 が起動できない

風邪ひいていたんですが……やっべー、前回更新から超間が開いている。
適当な記事を書いてお茶を濁そう。

本業でoutlook 2016(Office 365)が起動できなくなるという事態がちょい前に発生しました。

現象

  • 前日まで通常どおり動作していた。
  • 朝、起動時(おそらくメールの受信後)に動作を停止するようになった。
  • Application Error 1000 OUTLOOK.EXE 障害が発生しているモジュール名 wwwlib.dll


失敗した対応

  • セーフモードでの起動→起動はするが、再度起動すると落ちる。
  • プロファイルの複製→変わらず。
  • 再インストール→変わらず。


成功した対応

セーフモードで起動後、最新で受け取ったメールを削除。

これだけ。


えっ、なにそのメール

この対応方法だけ見ると、メールにとんでもない悪さをするものが潜んでいるんじゃないか疑惑です。
で他のメンバに聞いてみると、「一部文字化けしているメールだが、Outlook も メール自体も開ける」とのこと。
しかし怖いのでフルスキャンでウィルスチェック。


結局

何だったのだろうか。メールがトリガーなのは間違いないないですけど、原因究明しきれていません。
怖ひ怖ひ。



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