布団が俺を呼んでいる

丘山大一のぶろぐ

勉強会にてHololens

やり方が悪かったな、と反省したのでそのあたりをば。


会の内容

・毎回、各自発表時間を割り当てられるが、今回は最後に発表することにし、残り時間全てをHololens 体験会にした。
・1時間ちょっとしかないので、だらだらと説明していると肝心の操作がやれない! ということでほぼ説明せずいきなりチャレンジしてもらった。


結果どうなったか

・「表示されている映像が上にいくんだけど!?」→ヘッドセットの位置の問題
・「エアタップできない」→「指を押す」ではなく、「指を倒す」ジェスチャーが正解
・「クリッカー動かない!」→やっべー、クリッカー充電切れてるーw


説明すべきだったこと

・ヘッドセットの位置決めこそ最重要。Hololens は見た目よりも視野が狭いため、視野を決定するヘッドセットの位置を適切に設定できるかどうかで使いやすさが変わる
・エアタップはクセがある。コツは、「センサーが認識できる位置」は「顔の前」であること、指を大きく動かすジェスチャーをすること
・hololens は部屋をスキャンして部屋の形を正しく覚えないとうまく動かないことがある。
(事前に学習させておけばよかった)

まずもって、説明時間をとるべきだった。

でも盛り上がったよ!

UWPアプリをいくつか動かして、roboraidをプレイしてもらっただけなのですが、「すげー、すげー!」という声が聴けました。
やはりrobraid は神。あちこちでDEMOされてる=実績があるだけあります。これが一番凄さが伝わる感じ。

何にせよ、VRもMRも、体験しないと凄さも弱みも伝わらないので、ぜひ皆さんポチってください!



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